キャニオニングと九州全土の川記録&カヤック・カヌー等


by zanryuuroku

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毎日寒いですね。ヒロかわうそです。

新年に移る前に、2012年に「うわ! やべっ!!」って体験した事をUPして無かったので、それを上げとくかな。

時期は梅雨時、もう半年も前ですね。
梅雨の雨で川はどこも増水してました。
シチュエーションはカヤックでのダウンリバー。
川は藤河内渓谷の下流部、桑原川です。

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増水してる桑原川の、カワウソが下った区間。クリークでした。
326号線沿いなので、「そんなに(高低差が)下ってねーだろー」となめてたら、やられました(笑)
増水してるのでパワフルです。なのに持ってきたカヤックはボリュームの小さいプレイボートタイプ。
それでもまー、この時点ではおき楽なかわうそです。「大丈夫ダロー」

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↑ こんな感じでパワフルです。んで落差もあるっしょ。

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梅雨の晴れ間の青空と桑原川

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↑の写真がカワウソが手酷い目にあった場所。
大岩の左右どちらも通れるけれど、左のドロップはキーパーです。

じゃあ右側通ればいいじゃん。と思いますよね。かわうそもそう思ってました。
右側を通ろうと。
ただ、キーパーの前にもう一個落差のあるシュートがあって、そのシュートは避けようが無い。
なので、シュートを降りたらキーパーは避ける腹積もりだったんですよ。

ところがどっこい、ボリュームの小さいプレイボートですからね。シュートでスターンを食われてカヤックがおっ立ってしまって、コントロール不能に・・・・・。
カヤックが立ったまま数メートル進み、キーパーを作ってるドロップへ・・・。
かわうそ焦ってます「やっべー!! キーパーに落ちる!!」
そうして何も出来ないまま、カヤックも立ったままキーパーへドボンと落ちました。

普段なら、キーパーと分かってればブーフして、出来るだけ遠くへ落ちるようにカヤックをコントロールするんですけどね。助走も出来ずブーフも出来ず、キーパーへゆっくりドボンです。
「最悪だ・・・・・」

えーえー、当然掴まりましたよ。
カヤックは横向けにさせられたまま上下に揺さぶられます。
ブレースして沈しないように粘りますが、これも長くはもたない・・・・。
「やばいぞ、マジで掴まったぞ・・・・」

一縷の望みを賭けて、見えない後ろへ行く事を試みます。
沈しないためのブレースをしながらのバック。それもキーパーの返流に負けない強いバックが必要です。
かわうそ必死で波を押さえつけながらのバックを繰り返します。
少しずつだけど、後ろへカヤックが動くので望みがあります。
渾身のバックを繰り返し、やがてキーパーの返流が緩む所へ到達。ヌルリとキーパーを抜け出る事が出来ました。
ゼーハーゼーハー、息が上がってます「出た・・・・・・。長かった・・・。良かった。」
疲労困憊。でも生還しました。

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↑の2枚の写真の場所も通ってますよ。

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↑ 北川との合流点付近。
この日はこの辺りでゴールです。距離にして1キロくらいかな~。
ぎゅーっと詰まったクリーク区間でした。

スタート地点の車まではRUNです。薄い靴底のパドリングシューズは走ると足への衝撃が強いので、走るのには向かないな。

皆様、良いお年を

そして

新年明けましておめでとうございます
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by zanryuuroku | 2012-12-31 10:55 | カヤック

玉名・疋野神社の湧水

どーもー、ひろカワウソです。

熊本市北区植木町にある我が家は地下水です。
実家がある宇土市長浜の水も地下水です。ずっと地下水で育ってきたので、高校生くらいまで宇土市内や熊本市の水道水は臭さを感じてました。大人になるにつれそれも感じなくなったんですけどね。

全国的にも美味しいとされる熊本市の水道水。確かにカワウソも安心して飲める水です。

でも、美味しい水に慣れてしまってるので、普段飲む水は美味しい水が飲みたいぞ、って思ってるんです。
コーヒーやお茶だと尿意がすぐに来るので、キャニオニングツアー中は飲めないですしね~。ウェットスーツ脱ぐのめんどくさいから。

大分市や福岡市の水道水はカワウソにとって危険な飲み物です、まじで。レストランやカフェで出された水をうっかり飲むと、すぐに下痢します(笑)
まったく我が胃腸のセンサー細胞の精度の高さに呆れる・・・・。
センサー細胞が反応するんですよね。「この水は体内に取り込むべきでない」ってね。
んで、お腹が「ぴ~~」ですよ。

大分でよく汲ませてもらってるのが、桑原川近くのトンネル脇から出てる湧水と、菊屋さんの工場敷地内の湧水ですね。

どちらもほんとに美味しい!!
いつもお世話になってます。感謝です。

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 ↑ の写真は、我が家から車で10分ちょっとの玉名市疋野神社境内の湧水。
この湧水、さすが温泉地玉名、溢れ出てるのはお湯です(笑)
水温を計ってないので、適当ですけど30℃くらいありそう。
この水を冷蔵庫で冷やして飲むと、これがまた美味しいんです!!
カワウソの普段の生活に欠かせない湧水。ありがとうございます。

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 ↑ の写真は疋野神社近くにある 「むらた」 さんのチーズ饅頭。
チーズ饅頭って宮崎県が有名ですけど。ここ「むらた」さんのも美味しいです。
妻子のご機嫌取りに買って帰りましたよ。
「美味しい」って喜んでくれる顔を思い浮かべると、つい買っちゃいますな。
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by zanryuuroku | 2012-12-10 13:42 | 雑録
どーもー、ひろカワウソです。

WFA大分主催の野外・災害救急法を受講してきました。

http://wfanipon.info/oita/index.htm

詳しくは ↑ のリンクから飛んで下さいね。
カワウソもちらっと写ってます。

講義は1泊2日。20時間!!
凄いです。講義内容もぎっしりあるので、ゆっくり噛み砕いてる暇無いんです。どんどん進まないと全部終わらな~い。

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休憩時間に写真をパチリ。講義中みたいでしょ、みんな座ってて。これ休憩時間なんですよ。
俺も必死だけど、みんな意識高い!
んで、必死なカワウソはほとんど写真を撮れなかったので、WFA大分のブログに載ってるのを見て下さいね。


カワウソ必死で喰らいつきましたよ。

座学やる→外に出てシミュレーション
座学やる→外に出てシミュレーション
座学やる→外に出てシミュレーション

の繰り返しです。

どんなに寒かろうと雨が降ろうと、シミュレーションの時は傷病者役の受講生(救助者と傷病者は受講生が交代でやるんです)は地面に寝っころがります。

傷病者ってところがミソです。
倒れてる人に偶然出くわした。その人に意識が無ければ、怪我なのか病なのかを自分で判断するんです。
最初は救助者なのにパニックに・・・・。

山の斜面で人がうつ伏せで倒れてます。
生きてますか? 息はありますか? うつ伏せの人の呼吸をどうやって知りますか?
脈はありますか? すぐに人工呼吸CPRが必要ですね。斜面で倒れてる人を仰向けにする時、傷病者が斜面をすべるので、もうホントに止まりにくい。

みたいな内容の講義をみっちり2日間です。
晩飯食ったら宴会だろ~、気分のカワウソ・・・・・。お恥ずかしい。

講義は夜の10時頃まで。
そっからお風呂入って、11時過ぎまで教室で自習。
教室を消灯しても、廊下や自室で自習する人の多い事! 1時過ぎまで!!
いや、それ以降もやってたみたい。カワウソが1時過ぎに寝たので、自習組の彼らが何時に寝たのか分からない・・・・。

カワウソはもー教室が消灯したら分けて頂いた焼酎&団欒タイムでした。
楽しかったなー。

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さて、二日目もどんどん講義は進むんです。
異物が刺さった時の対処。
アナフィラキシー、熱射病、低体温症等々。

野外で起こりうる、いろんな事故の場面がリアルに講義に出ます。

むっちゃ為になります!!!
ガイド業をしてない一般の人でも、とても役に立つ要素がこれでもかってくらいに詰まってます。

んで、カワウソの総括。救急車を呼べるところは即座に救急車を呼ぶ。助けを呼ぶ。でも、その救急車が来るのに時間が掛かるなら。その間に自分に出来る事をやる。
これまでは自分にできる事は少なかったけど、この受講で格段に出来る事が増えました。

充実した二日間でしたよ。
学ぶって楽しいってのも実感したな~。

1泊2日の宿泊費と4食の食費が講習代に含まれて、¥36000 でした!
カワウソ安いと思います。
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by zanryuuroku | 2012-12-04 00:33 | 雑録