キャニオニングと九州全土の川記録&カヤック・カヌー等


by zanryuuroku

妖怪カマキリ女出現。

どーもー、ひろカワウソです。

毎日暑いですね~~、いかがお過ごしですか。

出来れば夜も川に居たいな。誰か防水PC作って!!
事務仕事を川でやるから。

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さて、由布川のキャニオニングツアー・通常コースの模様です。

降り注ぐ陽光。大勢の子供達は浅い場所で遊んでます。

我々由布川探検隊は峡谷の奥へ向かって、前進あるのみ。

深い所は泳ぎ、瀬では流れに押されて流されつつも耐え、前進前進。

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由布川渓谷の、何物かが棲むと伝えられる場所まで来ると、隊員の一人に異変が・・・・。

突然胸の苦しさを訴える隊員。川の深みへ自ら入りのたうち回る。カワウソなすすべも無い。

やがて疲れ果てたと見え、腹這いで川に浮く隊員・・・。

それが、やおら起き上がってニッタリと笑った

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「出た~~!!」
「妖怪カマキリ女!!」
赤いヘルメットに取り憑いたカマキリ。いったいどこで・・・。

カマキリが鎌を振り上げる動作をすると、取り憑かれた隊員も手鎌を振り上げて他の隊員達を襲う。
カワウソ身が竦んで反撃できない。

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「逃げろ~~!!掴まるな~~!!」

追うカマキリ女

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「あっち行け、カマキリ女!」

逃げ惑う隊員達。

一人の隊員を捕まえると上から猛然とのしかかる。
カマキリ女の手鎌が隊員を襲う。
「ザクッ」「ザクッ」
一撃・二撃
痛さに悲鳴を上げる隊員。

カワウソ我に返って猛然とカワウソチョップ!
するとカマキリ女に取り憑いたカマキリが、ぽとりと下敷きになっている隊員の口へ・・・。
「ごっくん!」

「え==、カマキリ食った!!」

馬乗りになっていたカマキリ女が、きょとんとした顔で辺りを窺う。
「あれ、私どうしたの?」
正気に返ったようだ。

一方カマキリを食べた隊員。「のどに小骨が刺さってる感があるけど、わりと美味♪」
だそうだ。まじか!?

一同胸を撫で下ろす。

「でもさ、カマキリ食ったんだよね・・・・」

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「うん食った、この口で」と右端の隊員

恐るべし、カワウソ探検隊・・・・。事も無げにカマキリを食う・・・。

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これ以上犠牲者が出ないように、カマキリ供養をしよう!

という事になり、石を積む隊員達。

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これで、悪さをするカマキリが出なければいいけれど。

願いを込めて、合掌。

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気を取り直し、我々探検隊はさらに由布川峡谷の奥へ・・・。4mの壁を越えて行く隊員達。

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由布川最奥部に到達し、万感の思いを込めてハートマーク。

ありがとう! 
よくやったぞ、隊員たちよ!!



(この物語は大幅にフィクションです。)
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by zanryuuroku | 2012-08-06 15:55 | 由布川峡谷