キャニオニングと九州全土の川記録&カヤック・カヌー等


by zanryuuroku

由布川峡谷、下流部の調査

みなさん、どうもです、ヒロかわうそです。

以前から気になっていた、由布川峡谷の未知の区間に足を踏み入れてきました。

猿渡入り口から下流へ~、田代大橋までの区間をキャニオニングスタイルで”挑み”ました。

今回のパートナーは熊大探検部のE君です。なかなかしっかり者で頼りになります。
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かわうその目的は単に探究心で・・・、なんて言いません。ツアーで使える区間があるかな~? なんて下心がありやす。

ただ、オッターのツアーで使っている「15mの滝下降コース」の15m滝ほど高い滝は無いみたいなので、景色や滝の形はどうなのかと気になるところ。

いちばんのお目当ては「みこやしき滝」

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↑写真は「めがね滝」を上から写したもの。奥に「みこやしき滝」の落ち口が小さく見えてます。
わりと強めの水流で繋がってます。女性はこの時の水量なら流されるかも・・・。流されたらヤバイな~。
カワウソでも足をすくわれそうなほど流れが強かった。

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さて、ロープを使い降りてきました。岩の上のEで滝の大きさを想像してくださいね。
めがね滝には残地物は無いので、僕らも残してないので、普通の人は降りれませんよ。降りないか。
どうやったかは想像にお任せします。サイコキネシスを使えば簡単だけど・・・。

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で、↑ これが「みこやしき滝」
Eともいろいろ相談しながら、下降方法を考えます。
「飛び降りちまおうゼ! 手っ取り早いから」
「ヒロさん浅かったらこの高さじゃ骨折しますよ」
「深そうだよ。でも木が滝下に嵌ってたら怪我するな~」
「・・・・・。」
「先に降りて深さを確かめたら飛べるかもな~」
「・・・・・。」
「飛べるかもな~・・・・・。」
「・・・・・。」
「な~・・・・。」

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↑ これが滝を降りて撮った「みこやしき滝」
どうやって降りたか?  ふぉっふぉっふぉっふぉ、サイコキネシスを使えば簡単なんだけど。

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↑ みこやしき滝の下流側すぐ近くにも「チョックストーン」がありました。 
これはオッターのツアーで見れる物より少し小さめ、で少し低い位置に挟まってます。
この手の岩は「落ちない石」だから、お受験にご利益があるとか? TVでやってたらしい。
俺なんか川で落ちまくってるな~、人生を落第しそうだな(笑)

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意外だったのは、割と同じような景観が続く事。
オッターでツアーを行ってる区間は、いろいろ変化に富んだ印象や景観が楽しめるけど、なんかあまり変わらない感じだ。

それと、倒木が沢山峡谷内に落ちてて、それが腐敗して水の濁りになってるような・・・、気がする。
倒木がある淵からが濁りが強くなる。

由布岳神社の下ではもうかなりの濁りで、ちょっとつらい。下流に行けば行くほど倒木も増えるし濁りも強くなる。

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なので、↑ みこやしき滝をクリアしたら、しばらくの行程でこの堰堤&階段があるので、次にこの区間に来る事があったらこの階段から上がります。

そうそう、峡谷橋付近にシーブが2箇所あるので、要注意。増水時は6級になると以前にブログに書いたけど、そこがシーブでした。この日の水量ではあまり強い吸い込みではなかったけど、もうちょっと増えるとかなり危険ですね。上から近づく時は殺人的な場所になります。

Eにはそんな事もレクチャーしながらキャニオニング(下流調査)をやってきました。

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この後も「急がば廻れ」を地で行くような出来事があったんだけれど・・・、今回は割愛。
充実した調査になりました。
E君ありがとうね!!
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by zanryuuroku | 2011-07-15 00:26 | キャニオニング